2015年10月
六曜社珈琲店地下店(三条河原町)
The coffee of Okuno-san is the first chance that I got interested in the world of coffee. So to speak, this coffee is ‘the grass root’.
By the way, for me, it isn’t too much to say that I visit Rokuyosha to drink INDIA with doughnut. The racy flavor makes it a habit.
【超訳】
ライブ前に六曜社でのんびり時間を過ごしました。
六曜社のインド深焼きは独特の発酵感があり、酸味はほぼなし。奥野さんが淹れると、珈琲のコクの良さと、上質の茶のような香りの味わいの良さを足して2で割った感があります。
あと、RO69JACKの2次選考は残念な結果でした。ですが、色んな方々の応援を頂けて嬉しかったです。ありがとうございました。
おうちカフェ
アカツキコーヒー(一乗寺)
TRUNK.(河原町今出川)
おうちカフェ
おしらせ
私的なことで恐縮なのですが、わたくし本分は京都で粛々とバンドマンをやっております。
わたくしのバンドは「閑話休題」というのですが、このたび、ロッキングオン主催のコンテストの選考に残っておりまして、次はネットユーザーによるWeb投票審査となっています。
いま、その投票審査が開始されました。このページをご覧の方々ももちろん投票ができます。
以下のページが私のバンドの詳細ページです。そちらで音源を聴くこともできますので、もしよろしければあたたかい1票のほど、よろしくお願いいたします。
また東京行きたいんです。
RO69JACK 2015 for COUNTDOWN JAPAN 閑話休題詳細ページ
おうちカフェについて思うこと
The situation might be a happy, a sweet-painful, or another one. Anyway, in case of homemade cafes,you had better not give uniformity to your cups.
【超訳】
珈琲棚に雑然と置いてある器ですが、その一つ一つに思い入れがあります。
師匠の店の器、大好きな(もしくは、だった)お店のオーナーさんが作った器、前からずっと憧れていた器、大事な人からもらった器、いつもお世話になっている家具屋さんで買った器、今は遠くへ行ってしまったあの子から貰った器、自分で陶芸して拵えた器、などなど。
本当は、珈琲の淹れ方によって淹れられるべき器、というのがあります。
分かりやすい話、冷めやすいカプチーノは保温がある程度できるように比較的ぽってりとしたもののほうがよいですし、また、僕のスタイルである濃厚なネルドリップだと、比較的薄くて液体がスッと入ってくるもののほうが、口当たり的にベターです。
だけど、理屈ではなく「今日はこの器で淹れたい」と思うこともあります。
センチメンタルなのかもしれませんが、自宅カフェはそんなところでもよいのだとも、私は思います。
Blue Bottle Coffee(東京・清澄白河)
A colleague, who visited with me, compared this coffee to a girl who was very cute but didn’t make me feel like dating with. That's great.
【超訳】
東京・神保町へ日帰り出張だったので、珈琲のまち、清澄白河へ一瞬だけ寄りました。元々は材木のまち。材木倉庫の跡地で、焙煎機に適した天井の高い物件が多かったこと、木材運搬用の川が多く、家々が連なっていないので、近隣との煙害トラブルが出にくいというのが、珈琲のまちとなった理由だそうです。
夜遅かったせいか大抵の店は閉まっていましたが、あのブルーボトルコーヒーはやっていました。やはり珈琲を嗜む者、経験として初入店。米国経由で豆をいただいたことはあったのですが、店で飲むのは初めてでした。一通り飲んでみましたが、カプチーノが美味しかったです。