I’m very glad to experience such an unforeseen event in a good sense.
【超訳】
幼馴染の俳優、林浩太郎が、「『孤独のグルメ』で紹介された朝飯を食べに行こう」ということで、小竹向原のこのパン屋さんに連れてってくれました。ここのローストポークのサンドウィッチがお目当てだったのですが。たまげた。ここのラテ、めちゃくちゃうまいです。ラテアートも見事ですし、エスプレッソもキャラメルのようなほろ苦さ。聞いてみたら堀口珈琲を使用しているとのこと。牛乳もしっかりタカナシ乳業の濃い牛乳で、堀口の深めのエスプレッソに負けない甘さでした。マシンも見たことない機種やったなあ。
ちなみにお目当てのサンドウィッチ。溢れんばかりの肉肉しさで頗る美味。僕の人生の中でも指折りで超大満足の朝食でした。最高の朝食をいただきたいなら、六本木でも表参道でもなく、小竹向原に必ず行くべきだと思います。詳細は『孤独のグルメ』season3の第9話参照。
武蔵野珈琲店(東京・吉祥寺)
Coffee TRAM(東京・恵比寿)
This is famous for that the owner is a pupil of Mr. Katsuji Daibo, who is called ‘the legend’ in the world of coffee in Japan. This is rebirth of DAIBO COFFEE TEN which was added a new attraction.
【超訳】
仕事の都合で東京を行ったり来たりしています。これを機に、東京で行きたいお店を梯子しまくりましたので、しばらくは東京編をお楽しみください。
まずご紹介するのが恵比寿のトラム。『特に熱いコーヒーをお望みの方は申し付けください』という文言が、さながら「大坊珈琲店」を彷彿とさせます。ブレンドをデミタス、大坊さんで言うところの「4番」で。やはり大坊さんのようにイルガチェフェモカとコロンビアのベースなのかしら。大坊勝次さんは焙煎で酸味がなくなった域を『7』と表現していましたが、このトラムの珈琲はチョコレートのような甘味とコクの中に微かな酸味を楽しめるので『6.8』といったところでしょうか。