京都珈琲案内

植島潤という、京都のバンド「閑話休題」の中の人がお送りする、
京都を中心とした珈琲店、喫茶店、及びカフェの記録及び紹介。
自宅で焙煎をしたり、ネルドリップやエスプレッソマシンをいじったりしています。
また、自宅をカフェのように改造して遊んだりもしています。

【閑話休題の楽曲視聴はこちら】
https://youtu.be/vsB0nOVW_JE



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4ADJ1 Coffee Roaster near Doshisha University

 

By the way, I forgot to ask the derivation of the name.

 

【超訳】

お世話になっている百万遍のカレー屋さん、アンダンテ・エ・カンタービレのかおるこさんに、同志社大学あたりに日曜日のお昼だけやっている焙煎所があると聞いて、行って参りました。

 

こぢんまりとした焙煎所を入るとすぐに珍しい焙煎が。あおい珈琲と伊藤珈琲以来のノヴォです。熱風式で綺麗に上品にき上げるので、特にハイ〜シティロストあたりに向いている焙煎機です。このお店では常20種類くらい生豆があって、好みをいてそので焙煎してくれるとのことで、3年前くらいからあったらしいです。普段は別の仕事をしているので、日曜日にしか開くことができないらしいです。ただ、現地の農園を見に行ったりと、趣味のレベルは超えている様子。

 

珍しい豆として、ウガンダのアフリカンムンナチュラルがあるとのことで、シティローストで注文。その場で生豆をピッキングして焼いてくれました。ウガンダはそもそもロブスタが多いのですが、アラビカでかつナチュラルは珍しく、非常に果味がかったとのこと。10分そこそこで焙煎終了。

 

ノーヴォで自分好みに焼くことができるのは京都でもおそらくここだけだと思います。特に中浅煎り〜中煎りあたりが好きな方には是非行ってみてはと思います。
 

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BRASS/COFFEE near Hirano Jinja shrine
 
The possibility of balance in a paper cup is infinite.
【超訳】
立命館大学や紫蔵のちかくに、マルゾッコをでんと構えたコーヒースタンドがオープンしたので、行ってまいりました。

ラテのSサイズを注文。珈琲豆は金子さん(WEEKENDERS COFFEE)のエスプレッソブレンドでした。

紙カップのラテって、実はけっこうムツカシイんです。サイズによっては牛乳の量が多くなるし、口当たりもカップ内の対流も陶器のものとは違う。紙カップという容量と土台に、どのようなエスプレッソをどれだけ落とし、そこにどのような味と質感のミルクを注ぐか。エスプレッソとミルクのバランスの落とし所をどこに持っていくかで、店ごとの個性が全然違います。例えばMAMEBACOと%ARABICAとは比べたら全然ちがうんですね。もしかすると陶器カップでの比較より大きいかもしれません。きちんと比較して調べたら非常に参考になるし面白いジャンルです。そこをメディアが注目してくるかどうかですが。

こちらのお店のラテはというと、豆がしっかり香ばし甘いわりに後味が重くないから、甘味と濃さはしっかりかつふわっとした質感のミルクを入れているような印象でした。エスプレッソにミルクを纏わせるかんじで比較的しっかりはしていますが、トータルは重くないので、紙カップでも飲み干せます。

テイクアウトのみだったがそのうちイートインもやるのかしら。なんにせよ、紫蔵や立命館大学近辺に行く機会があればぜひ行ってみると良いかと思います。

そして素晴らしい名の定食屋がありました。
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ha ra at Kawramachi-Imadegawa

We can see that incidental image, will the time come when we forget.

【超訳】 

河原町今出川に、元efishの方が新たにカフェをオープンさせたので、行ってまいりました。

町家をすっきり改装したお店で、店内はefishのように真っ白というわけではないですが、柔らかい白と木を基調としているかんじ、efishとは違うけどなんとなく面影がある気がしますね。

珈琲とフレンチトーストを注文。珈琲は珈琲山居の中深煎りくらいの東ティモールをペーパードリップでした。
最初は苦味が少しだけ前に出るキリッとした感じで、時間が経てばだんだんとチェリーっぽい柔らかめな酸味と甘味が出てくるかんじです。フレンチトーストはフランスパンで、もっちりしていて美味でした。

陽が柔らかに当たり、気持ちよく時間を過ごせました。鴨川デルタも近いので、鴨川散歩がてらぜひ行ってみるとよいかと思います。

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Nayuta at Kitaoji-Shinmachi


He was well, and scratched his head to hide his embarrassment.


【超訳】

弊ブログ初期に何度か登場しているこのお店。北大路の深煎り珈琲といえば今でこそWIFE&HUSBANDが有名ですが、もともと、北大路で圧倒的ハイクオリティの深煎り自家焙煎珈琲といえばこの那由多でした。この店、一見割烹風の和食屋さんだけど、がっつりフジローヤルの半熱風焙煎機を店内に隠し備えた本気の自家焙煎珈琲をランチで出すところ。あんなに美味しい珈琲なのに雑誌メディアも有識者も全然取り上げなくて、本当に馬鹿なんじゃないかと思っていました。

一時期は週1レベルで行っていましたが、身の回りが忙しくなってしまってしばらく顔を出せていませんでした。今回約5年ぶりに訪問。マスターも奥さんも元気でした。


ランチは日替わりで肉と魚から選べて、珈琲か紅茶つきで
1100円。割烹で修行していたマスターがこしらえるのだから肉も魚も抜群に旨いのですが、私は魚にすることが多いです。この北大路近辺で食べる焼き魚で圧倒的に一番旨いですね。すんごくふっくらしていてジューシーで、皮目がものすごくパリっとしていて香ばしく、皮目独特の臭みが全くない。あと赤出しが出汁が効いていてめちゃくちゃに旨い。


珈琲のブレンドは、マスターの気まぐれ。ただ、焼きは照りが出るくらいの基本がっつり深です。今回はブラジル・インドネシア・パフワニューギニア。


ただ、珈琲のドリップについて、マスターに聞いてみると、体力的な問題と、お子さんたちが独立して人手的な問題で、ホットをその場で淹れることができなくなってしまい、どうしても作り置きせざるをえなくなったらしいです。

アイスコーヒーを錫のカップで。前はがっつりコク余韻が深かった(氷も前は珈琲で作っていた)が、今は深いながらさっぱりめ、すっきりキレよい方向になっていました。


ちなみに、珈琲豆は聞けばもちろん買えます。
100g購入。このあと自分で好きなように淹れてみましたが、やはり甘味・コクみ・深味、どれを取っても抜群の深煎り豆でしたね。やっぱりマスターの珈琲豆は素晴らしいです。こんな素晴らしい深煎り珈琲豆はなかなかないよほんと。

マスター、またがっつりお店で珈琲ドリップをやってほしいなあ。

 

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MADAM CLINK at Shijo-Karasuma

At a weltering hot day, clinking glasses, think about the next destination.

【超訳】
四条烏丸のクラフトマンの隣にカフェバーができていたので、行って参りました。

町家風の外観にシックな店内。お姉さん2人で営業しているようでした。
ホットコーヒーを注文。中煎りで、喫茶葦島のブレンドだそうです。ペーパードリップで丁寧に淹れられたコーヒーを一口。ブレンドはコロンビア、インドネシア、エチオピアとのことでした。
うだる暑さでしたが、柔らかな酸味が心地よくさっぱりかつボディもきちんとあって美味しかったです。中煎りで酸味が勝ちすぎずバランス良いのって実は最近あんまり見かけてなかった気がします。あと、カップの飲み口が少しだけぽってりして、この味に合っていたのもよかったです。

接客も丁寧で非常に居心地がよかったです。四条烏丸ということで大丸など大買い物するようなど真ん中なので、休憩に行くには非常にちょうど良いと思うので、是非行ってみてはと思います。
 

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